はじめましてコンニチワ

幼い頃から クリエイション という事がとても苦手なんです。

模写は得意だけどオリジナルで描くという事は出来なかったし、
モノマネで歌えても、自分らしい声で唄うやり方が分からない。

ずーーーっと自分が生み出す何かの事柄にのめり込んでみたいと念っているんです。


0[ゼロ] から1を生み出せるヒトになりたい。
本気で焦がれ焦がれて憧れているのに。。

でもそれのやり方が分からない。

小学生の時から割とそつなく何でももこなすタイプで、
どの分野も中の上くらい。
可もなく不可もなく(特にお勉強という分野では)。
たぶん見事にクリエイションのやり方を知らなくても(蔑まれたりせず)生きてこれてしまったのでしょう。

40年以上生きてきて、この10年程ものすごく心の空っぽ感に苛まれています。

 

歳をとってくると、何事も無難になってしまって
やりたい事とか無い訳じゃないですが、まぁ腰が重くなる重くなる。

すぐにやらない。

今、欲しいものは『何かにのめり込む』状態なんだな、と思ってはいるのですが、
その何かが分からない。

熱い(暑い?)情熱とか、尖った集中力とか、どこにいってしまったんだろう?

小学生くらいまではなんとなくそれら(情熱とか集中力とか)存在していたような気がするんですがね......



私の核を感じられない。

 

何故だろう? 何が足りないんだろう?? をユルユルと考え続けて....

そりゃそうだ(苦笑)!!
だって自分らしさ、オリジナリティというモノを解ってないんだもん!
という事にやっと思い至りました。

こんな私では『自分らしさ』なんて

いきなり感知も認知もできないだろうから、

とりあえず『どうも他人とは違う発想らしいぞ』とか

『オカシな行動と言われたなぁ』といった

後から知り得たオリジナル部分を書き出してみよう!
というのがこのブログです。

 

いつかは自分のオリジナルを原型に

妄想爆裂な思考経て何かを創れたらいいなーーーー。


憧れの妄想(と言って良いのかは分かりませんが)は
“自転車のハンドルに自分に向けて鏡を取り付け光を同じ速度で走ったら自分の顔は映るのか??”という

光速度不変の定理を生んだアインシュタインのファンキーな妄想です!!!
(正しくは「想像」なんでしょうけど)

いいなーーオリジナルな妄想。。。。
なんでそんな出発点の妄想(想像)できるんだろう??
スゲーーーー!

そんな妄想できたら苦しくても楽しいだろうな〜〜。


そんなこんな;)

何卒ヨロシクお願い致します。